上杉謙信と言えば越後の龍と恐れられ、武田信玄の生涯のライバルだが、その謙信が実は女性だったという説がある。
まず謙信の死因が大虫であると書かれている書物がある。大虫とは昔の言葉で婦人病のことだ。また、毎月10日前後に腹痛で合戦を取り止めることがあったという。これが生理痛ではないかと考えられる。
そして生涯伴侶を持たなかった。ただ仏門に帰依していたという事情もあるので、どちらとも言えない。
次に当時謙信を讃えた民衆の唄に「男もおよばぬ大力無双」という一節がある。謙信が男なら「男もおよばぬ」はおかしい。
ところで上杉家と言えば謙信の代から佐渡の金山を開発して、そこから収益を得ていたのだが、上杉景勝の代に当時無敵艦隊を誇っていたスペインが、日本に黄金の調査で人材を派遣していた。その報告書には「上杉景勝は彼の伯母が開発した金山から金を取っている」という記述がある。はっきりと女性と書かれてあるのだ。ただTia(伯母)とTio(伯父)の一字違いなので綴りを間違えた可能性もある。
最後に上杉謙信には髭の生えた姿の肖像画がよく見られるが、これは謙信死後の想像で描かれたものが多い。しかし、初期のころの謙信の肖像画には髭が描かれていない。当時の武将は髭が生えてあるのが普通で、生えていない武将は付け髭までしたそうだ。だが謙信が自らの風貌に悩んだという伝えはない。
このようにいくつかの状況証拠があるのだが、当時女性の武将がそれほど珍しいことではなかったということと、当時の上杉家の状況を考えると無理にでも謙信を男性化しなくてはいけなかったとも考えられる。
もちろん反論も多くあってどちらとも言えないのだが、こういった別の視点から見られるところも歴史の面白さだと思う。
2008年6月29日日曜日
藤本
阪神タイガースに藤本という選手がいる。小柄ながらも打率3割の成績を残したこともある巧打の選手だ。
この藤本は実は怪我で医者に「もう野球を続けるのは無理」と言われたことがある。
藤本は甲子園の出場経験もあり、進学した大学でも強豪にもかかわらず、1年からベンチ入りし、将来を期待されていた。
しかし椎間板ヘルニアを患い、医者にもう野球を続けるのは無理だろうと言われ、大学も1年途中で中退してしまう。そして腐ってしまい毎日ぶらぶらしたり、無気力な日々を送っていた。それを見ていた父親に「お前このままやったらあかんぞ」と言われ、その時から立ち直りリハビリに専念し奇跡的に野球を出来るようになるまでに回復した。
また野球を出来るようになった藤本は、高校時代の親友2人に手伝ってもらい川原で野球の練習をしていた。
その光景を見ながら、なんとか息子に野球をできる場所を与えてほしいと思っていた藤本の父親は、当時営んでいた焼き鳥屋の常連だった現阪神監督の岡田彰布にどこか紹介してほしいと頼み込む。
岡田監督に紹介してもらった専門学校でまた野球を続け、卒業後も社会人野球部に所属し社会人野球日本選手権大会に出場していたところ、当時阪神の監督だった野村克也の目にとまり、その年のドラフトで指名がかかり阪神に入団した。
一度断たれた道をあきらめず進んでいく。こういった経験を持っているからこそ応援したくなる。
この藤本は実は怪我で医者に「もう野球を続けるのは無理」と言われたことがある。
藤本は甲子園の出場経験もあり、進学した大学でも強豪にもかかわらず、1年からベンチ入りし、将来を期待されていた。
しかし椎間板ヘルニアを患い、医者にもう野球を続けるのは無理だろうと言われ、大学も1年途中で中退してしまう。そして腐ってしまい毎日ぶらぶらしたり、無気力な日々を送っていた。それを見ていた父親に「お前このままやったらあかんぞ」と言われ、その時から立ち直りリハビリに専念し奇跡的に野球を出来るようになるまでに回復した。
また野球を出来るようになった藤本は、高校時代の親友2人に手伝ってもらい川原で野球の練習をしていた。
その光景を見ながら、なんとか息子に野球をできる場所を与えてほしいと思っていた藤本の父親は、当時営んでいた焼き鳥屋の常連だった現阪神監督の岡田彰布にどこか紹介してほしいと頼み込む。
岡田監督に紹介してもらった専門学校でまた野球を続け、卒業後も社会人野球部に所属し社会人野球日本選手権大会に出場していたところ、当時阪神の監督だった野村克也の目にとまり、その年のドラフトで指名がかかり阪神に入団した。
一度断たれた道をあきらめず進んでいく。こういった経験を持っているからこそ応援したくなる。
北京五輪
北京五輪がもうすぐそこまで迫っている。
水泳では北島康介の水着問題もミズノの大人の対応で一応決着はついた。認めなかった上で、北島がメダルを取れなかったら大変なことになるという、リスク回避のための判断と言われている。
スピード社の水着は水の抵抗を弱め、体を強く締め付けて筋肉の働きを強化するので選手との相性もあるが、タイムが伸びるらしい。ただ締め付けが強すぎるので、着るのに人の手をかり20~30分かけなくてはいけないそうだ。
実は、そのスピード社とミズノは元々提携しており、共同で水着開発をしていた。そしてミズノがいつまでも提携していないで、自社ブランドを強化しようと考えて提携を打ち切った。その後、皮肉にもこんな展開になった。ミズノもこのまま黙っているはずはないので、北京後はスピード社に対抗できる水着を開発するだろう。
水着問題の決着がついたことで、コーチ陣は「これで言い訳はできない」と気合が入っているので、その気合いを結果に結び付けてほしい。
野球は故障者が増えてきて雲行きが怪しくなってきた。しかし、日本の野球は選手層が厚いので最低でもメダルは獲れるだろう。ただ野球は北京五輪を最後に、五輪競技から外されるのでぜひ金メダルを狙ってほしい。
今回は球団ごとの制限人数はない。五輪開催中でもペナントは続行されるので、招集選手が多いほど不利になってしまう。順位争いが混戦になってくるとその不平等もはっきり見えてしまうので、開催中は試合数を極端に減らすなどすればいいのにと思う。北京に主力選手が行っている間に順位を大幅に落としてしまうとかわいそうだ。
あと1か月ちょっと。はやく始まらないか待ち遠しい。
水泳では北島康介の水着問題もミズノの大人の対応で一応決着はついた。認めなかった上で、北島がメダルを取れなかったら大変なことになるという、リスク回避のための判断と言われている。
スピード社の水着は水の抵抗を弱め、体を強く締め付けて筋肉の働きを強化するので選手との相性もあるが、タイムが伸びるらしい。ただ締め付けが強すぎるので、着るのに人の手をかり20~30分かけなくてはいけないそうだ。
実は、そのスピード社とミズノは元々提携しており、共同で水着開発をしていた。そしてミズノがいつまでも提携していないで、自社ブランドを強化しようと考えて提携を打ち切った。その後、皮肉にもこんな展開になった。ミズノもこのまま黙っているはずはないので、北京後はスピード社に対抗できる水着を開発するだろう。
水着問題の決着がついたことで、コーチ陣は「これで言い訳はできない」と気合が入っているので、その気合いを結果に結び付けてほしい。
野球は故障者が増えてきて雲行きが怪しくなってきた。しかし、日本の野球は選手層が厚いので最低でもメダルは獲れるだろう。ただ野球は北京五輪を最後に、五輪競技から外されるのでぜひ金メダルを狙ってほしい。
今回は球団ごとの制限人数はない。五輪開催中でもペナントは続行されるので、招集選手が多いほど不利になってしまう。順位争いが混戦になってくるとその不平等もはっきり見えてしまうので、開催中は試合数を極端に減らすなどすればいいのにと思う。北京に主力選手が行っている間に順位を大幅に落としてしまうとかわいそうだ。
あと1か月ちょっと。はやく始まらないか待ち遠しい。
2008年6月27日金曜日
ついに!
ついにサッカー日本代表の最終予選の組み合わせが決まった。
日本はオーストラリア、バーレーン、ウズベキスタン、カタールと戦い、上位2位に入れば南アフリカに行くことができる。(なんとなくのイメージだけどいつも予選でバーレーンと戦っている気がする・・・・。)
今大会からオーストラリアはオセアニア枠ではなく、アジア枠で予選を勝ち抜いていくことになった。
FIFAランクは日本38位に対して、オーストラリア35位。日本がアジア首位と言いたいところだが、予選組み合わせをみるとオーストラリアはアジア枠になっているので、オーストラリアに首位の座を譲っている。予選で破ってぜひ首位の座を奪い返してほしい。
もう一方の組み合わせは韓国、イラン、サウジアラビア、北朝鮮、アラブ首長国連邦となっている。日本がオーストラリアと同リーグということで最初はついてないなと思ったが、もうひとつの組をみるとそうでもない。一方では日本とオーストラリアがあっさり上位2位をきめそうだが、こちらはどのチームが残るか予想がつかない。とにかく日本には早々と予選突破を決めてもらって、余裕をもって本戦に備えてほしい。
ちなみに最終予選の日程は以下の通りとなっている。
<今年>
9月6日:バーレーンvs.日本
10月15日:日本vs.ウズベキスタン
11月19日:カタールvs.日本
<来年>
2月11日:日本vs.オーストラリア
3月28日:日本vs.バーレーン
6月6日:ウズベキスタンvs.日本
6月10日:日本vs.カタール
6月17日:オーストラリアvs.日本
日本はオーストラリア、バーレーン、ウズベキスタン、カタールと戦い、上位2位に入れば南アフリカに行くことができる。(なんとなくのイメージだけどいつも予選でバーレーンと戦っている気がする・・・・。)
今大会からオーストラリアはオセアニア枠ではなく、アジア枠で予選を勝ち抜いていくことになった。
FIFAランクは日本38位に対して、オーストラリア35位。日本がアジア首位と言いたいところだが、予選組み合わせをみるとオーストラリアはアジア枠になっているので、オーストラリアに首位の座を譲っている。予選で破ってぜひ首位の座を奪い返してほしい。
もう一方の組み合わせは韓国、イラン、サウジアラビア、北朝鮮、アラブ首長国連邦となっている。日本がオーストラリアと同リーグということで最初はついてないなと思ったが、もうひとつの組をみるとそうでもない。一方では日本とオーストラリアがあっさり上位2位をきめそうだが、こちらはどのチームが残るか予想がつかない。とにかく日本には早々と予選突破を決めてもらって、余裕をもって本戦に備えてほしい。
ちなみに最終予選の日程は以下の通りとなっている。
<今年>
9月6日:バーレーンvs.日本
10月15日:日本vs.ウズベキスタン
11月19日:カタールvs.日本
<来年>
2月11日:日本vs.オーストラリア
3月28日:日本vs.バーレーン
6月6日:ウズベキスタンvs.日本
6月10日:日本vs.カタール
6月17日:オーストラリアvs.日本
2008年6月26日木曜日
baseball_year
日本のプロbaseballは最近人気無くなってきているらしいけど、楽天やホークス、中日など熱狂的なファンがいる球団もある。
日本ハムは北海道に移って地域密着の球団経営をして、人気が出てきている。楽天は仙台、ホークスは九州、中日は名古屋と地元を大切にしている球団に人気が集まっている。
巨人は全国にスポットをあてて地域を絞っていないのでだんだんと人気が落ちてきている。理由はそれだけではないだろうけど。
その中でも阪神タイガースの人気はすごい。地方の球場での遠征試合でも、相手チームの観客よりも多く阪神の観客のほうが多い時もあるくらいだ。
ホームの甲子園にもなると応援があまりにもすごすぎて、震度いくつかの地震並みの揺れになるらしい。道頓堀に飛び込む人らはアホだと思うけど。
ところで日本には干支がある。ネズミ、ウシ、トラ、ウサギ、リュウ、ヘビ、ウマ、ヒツジ、サル、トリ、イヌ、最後にイノシシ。阪神と言えばタイガースでトラなのだが、ここで面白いことがある。
なんと阪神の歴代監督にはトラ年生まれの人がいないのだ!
阪神の監督はいままで22人。一人くらいはいそうなものなのに。しかもそれがよりにもよってトラ年。
中日ドラゴンズの監督はどうなんだろう?カープは・・・・鯉年なんてあったっけ?
まあここまで阪神はだんとつの首位なので、毎年のような監督交代の話は出ていない。
トラ年生まれの阪神タイガース監督はしばらくお預けだろう。
日本ハムは北海道に移って地域密着の球団経営をして、人気が出てきている。楽天は仙台、ホークスは九州、中日は名古屋と地元を大切にしている球団に人気が集まっている。
巨人は全国にスポットをあてて地域を絞っていないのでだんだんと人気が落ちてきている。理由はそれだけではないだろうけど。
その中でも阪神タイガースの人気はすごい。地方の球場での遠征試合でも、相手チームの観客よりも多く阪神の観客のほうが多い時もあるくらいだ。
ホームの甲子園にもなると応援があまりにもすごすぎて、震度いくつかの地震並みの揺れになるらしい。道頓堀に飛び込む人らはアホだと思うけど。
ところで日本には干支がある。ネズミ、ウシ、トラ、ウサギ、リュウ、ヘビ、ウマ、ヒツジ、サル、トリ、イヌ、最後にイノシシ。阪神と言えばタイガースでトラなのだが、ここで面白いことがある。
なんと阪神の歴代監督にはトラ年生まれの人がいないのだ!
阪神の監督はいままで22人。一人くらいはいそうなものなのに。しかもそれがよりにもよってトラ年。
中日ドラゴンズの監督はどうなんだろう?カープは・・・・鯉年なんてあったっけ?
まあここまで阪神はだんとつの首位なので、毎年のような監督交代の話は出ていない。
トラ年生まれの阪神タイガース監督はしばらくお預けだろう。
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