北京五輪がもうすぐそこまで迫っている。
水泳では北島康介の水着問題もミズノの大人の対応で一応決着はついた。認めなかった上で、北島がメダルを取れなかったら大変なことになるという、リスク回避のための判断と言われている。
スピード社の水着は水の抵抗を弱め、体を強く締め付けて筋肉の働きを強化するので選手との相性もあるが、タイムが伸びるらしい。ただ締め付けが強すぎるので、着るのに人の手をかり20~30分かけなくてはいけないそうだ。
実は、そのスピード社とミズノは元々提携しており、共同で水着開発をしていた。そしてミズノがいつまでも提携していないで、自社ブランドを強化しようと考えて提携を打ち切った。その後、皮肉にもこんな展開になった。ミズノもこのまま黙っているはずはないので、北京後はスピード社に対抗できる水着を開発するだろう。
水着問題の決着がついたことで、コーチ陣は「これで言い訳はできない」と気合が入っているので、その気合いを結果に結び付けてほしい。
野球は故障者が増えてきて雲行きが怪しくなってきた。しかし、日本の野球は選手層が厚いので最低でもメダルは獲れるだろう。ただ野球は北京五輪を最後に、五輪競技から外されるのでぜひ金メダルを狙ってほしい。
今回は球団ごとの制限人数はない。五輪開催中でもペナントは続行されるので、招集選手が多いほど不利になってしまう。順位争いが混戦になってくるとその不平等もはっきり見えてしまうので、開催中は試合数を極端に減らすなどすればいいのにと思う。北京に主力選手が行っている間に順位を大幅に落としてしまうとかわいそうだ。
あと1か月ちょっと。はやく始まらないか待ち遠しい。
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